2024/11/9 8-10 山元町4丁目
作業まとめ
千成ひょうたん 千成瓢箪(せんなりびょうたん)
葉が枯れてきたら 指ではじいて硬くしまった感じになったら
1)収穫 へたを残して
2)穴あけ インパクトで底部に、中身(種など)出し→水浸け
3)2週間後、中身(種など)出し→再度水浸け
4)1週間後、皮むきと内部洗浄
5)乾燥 風通しのいい場所
千成ひょうたんは、豊臣秀吉が馬印として使用したと伝えられているひょうたんです。その由来は、美濃の稲葉山城攻略の際に、軍師竹中半兵衛の進言により裏門から奇襲攻撃を行い、瓢箪を棒の先に掲げて振り、これを合図に攻撃を開始したことにあります。
ひょうたんは乾燥させると容器として使用できるため、世界各地で古代から使用されてきました。種類には、千成(10cm前後)、百成(13~20cm)、中成(20~30cm)、大瓢(30~50cm)、長瓢(100~150cm)などがあります。
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