令和4年5月10日(火)、中区老連(中区老人クラブ連合会)の通常総会が産業貿易センター4階の「なかふく多目的研修室」で開催されました。
総会には51クラブ中47クラブの会長が参加、久しぶりのリアル会議とあってかほぼ満席となりました。来賓としてこの4月から着任した小林英二 中区長があいさつに立ち「昨年はコロナ禍で様々な行事・イベントが中止されたが、年度が替わって少し落ち着きを見せているようだ。しかしながら油断は禁物、そろりと活動再開していきましょう」とあいさつしました。
総会は2021年度活動報告・決算報告、2022年度事業計画・収支予算書が審議されいずれも「異議なし」で了承されました。
2022年度はクラブ数51、会員は216名減で3,505名(男1,194、女2,311)、年間予算およそ678万円で活動していくことになりました。(文責 佐野明男)