神奈川県横浜市中区山元町3・4・5丁目町内会

このサイトは、町内行事の案内や報告を中心に、会員の方が楽しんだり役立ったりする情報を掲載し、皆さんの生活に潤いを与えるものにします。また、地元を離れて仕事や勉学に励んでいる人や、以前、町内で生活をされていた方のための懐かしい情報を提供します。

5/21、5/22、5/28、見良いプロジェクトやります! 変電所通学路花壇 シーズン1

やりたい方は▼お越しください。お弁当は用意します。







▼参考にします。
ひまわり畑の作り方【簡単で景観良好!しかも連作障害回避と緑肥の効果】
https://sabimariblog.com/himawaripost-2186

以下、上記サイトから引用抜粋

緑肥用ひまわり「タキイ種苗」(5/8 購入済み 2kg 9,800円)
緑肥(土にすきこんで次作の作物の肥料・土壌改良)として使われています。
土を豊かにし、土の中に有機物が増えて微生物の繁殖が活発になり、さらにひまわりが根を張るため固い土が突き破られ、土がフカフカになります。
最近では、景観用として多くの地域で、有休農地を活用して地域の観光の一つになっています。
初期成育が旺盛で、土壌の被覆が早いため雑草をよく抑えます。開花期の草丈は2m以上にもなる。
5月中旬に種まきして、8月中旬に開花します。比較的値段も安い。
咲き終わった後の種子を乾燥、保存しておいて、次年度の種子として使ったり、搾油してひまわり油、種子を乾燥してペットの餌として販売することができます。


ひまわりの種は光を嫌います(嫌光性)光に当たると発芽しません。
そのため、1〜2センチの穴を掘り、3粒程種まきして土をかぶせます。
発芽適温は25℃、生育適温 20~30℃です。
播種してから、7~10日には、発芽してきます。


その株間は10㎝の2~3粒まき、条間は管理機で耕せる間隔60~70㎝です。(手押しの耕運機が間を通れる間隔)


肥料はほとんどいりません。直根性で、吸肥力が強いので、大きくなりすぎてしまってきれいに見えません。頭でっかくなって倒伏します。
その後の管理はほぼありません。あまり管理しすぎると大きくなりすぎて、倒れたり大きくなりすぎたりします。
ほっときましょう。ひまわりは吸肥力の強い作物です。


種を蒔いた後は、水をあげる又は降雨があると良いのですが、私の畑は一度も水をあげていません。お天気に任せます。それでも失敗は今のところありません。
発芽して、種の蒔き過ぎで株と株の間が詰まっていても気にしません。管理機で耕して多く出ている所は起こして畑の肥やしにしましょう。全て発芽しても間引きしません。間引く手間が勿体ないです。


・中起こし・除草
中起こしは、ひまわりとの条間60~80㎝あけていますので、そこを管理機(大豆乗用管理機でも可)などで耕しながら雑草も土に打ち込みます。
ひまわりが20㎝位になった頃、40㎝位になった頃の2回するとよいでしょう。そのあとはひまわりが大きくなり雑草に光が当たらないので生えてこれません。
取り組み易いです。
ひまわりの開花は、日毎の平均気温の合計が900度に達した時と言われています。夏の場合は、種まきから約60日で開花しました。
5月初旬に種まきして8月上旬に開花です。見ごろは1週間程度です。
また、種まきを順番に遅らせて撒くと開花期がずれるので長く楽しめます。8月にひまわりをすき込み、秋野菜の大根やカブを栽培するのもおススメです。


ひまわりが咲き終わったらトラクタ―のロータリーですきこみます。

緑肥として次作の土作り資材。
一度すき込んだ位では、ひまわりの残さが結構目立ちますが、1週間程度経過し、またロータリーで耕します。2回耕すことで完全に残差が目立たなくなります。後作でも耕すでしょうから、全く問題無しです。
トラクターモアで粉砕すれば、その後すぐに大根等の秋野菜が栽培できます。
ひまわりの株は分解も早いですね。あまり、カラカラに畑に置いておかずに、茎葉がまだ青みが残っている内に耕すのが、緑肥としての効果も高いと言えます。花の見ごろが終わるのが8月中です。
ひまわりはその後もう一回育てる事ができますね。

 

参加者は▼いぼ結び(綾掛け、男結び)を練習してきてください。

裏十字 四ツ目垣