神奈川県横浜市中区山元町3・4・5丁目町内会

このサイトは、町内行事の案内や報告を中心に、会員の方が楽しんだり役立ったりする情報を掲載し、皆さんの生活に潤いを与えるものにします。また、地元を離れて仕事や勉学に励んでいる人や、以前、町内で生活をされていた方のための懐かしい情報を提供します。

ライマース太陽さんの By Fair Winds (根岸高原の物語) / 根岸米軍住宅地区の記憶の記録 が完成しました。

是非、ご覧ください!

ライマース太陽さんは、アメリカ軍属の父親と日本人の母を持つ大学2年生(19才)です。小学3年生の時に来日し、根岸基地が閉まる2015年まで米軍根岸住宅に住んでいました。基地内の小学校に何か月か通い、その後山元小学校に2年間通いました。

今は横須賀に在住され、2022年の5月まで横須賀基地内の高校に通っていました。根岸基地が解体されることを知り、2021年の夏、根岸基地の姿を映像や写真で残すというプロジェクトを個人で始めました。池子基地から許可をもらい、エスコートと一緒に月に一回基地に行って撮影しました。アメリカに戻った基地住居者と話し、インタビューをして思い出などを記録しました。それらのものを自分の中でショートムービーにまとめました。

美しい映像と共に紡がれるエレジーは、いくばくの悲しさをたたえた心のギャラリーであり、我々が住む地域の貴重な記録的財産でもあります。

 

↓ご意見を頂いた方、関心を持ってくださった方、ありがとうございました。

 

 

以下、動画コメントの自動和訳

『By Fair Winds』(根岸ハイツの物語)では、横浜の根岸ハイツでの経験を定義した価値観を、そこに住んでいた地域住民の反映を通して探求します。昨日の回想と今日の解体の現実が並行して表示されます。この短編映画は、前を向きながら思い出すことで、近くにいる人たちと遠くにいる人たちに終止符を打とうとしています。2013 年から 2015 年まで根岸に住んでいたタイヨー ライマーズさんは、キニック高校 (Yo-Hi) の 4 年生の夏に根岸ハイツの取り壊しの記録を始めました。2021年から2023年にかけて、彼は16回の旅行で根岸で撮影し、40人以上の過去のコミュニティメンバーにインタビューした。作・演出:太陽ライマーズ 作曲:アーレン・ホズミ・ダフ ※『By Fair Winds』(根岸ハイツの物語)で表明されたすべての見解は、各インタビュー対象者の見解であり、他の個人、組織、政府機関を代表するものではありません。根岸ハイツは横浜市中区にあった米軍住宅地区である。下にある。地区の一部は1969年に返還されたもの、住宅地区全ての返還は2004年に基本同意され、2015年に閉鎖された。解体は2021年に基地が始まった。この動画は根岸基地の解体を記録する。 リリース: 2023 年 11 月 22 日