6/11(土)19〜20:30 コミュニティハウス・ミーティングルーム 役員と祭礼幹部11名
以下の町内会からの提案がおおむね承認され、「協力金のお願い(回覧)」「第1回祭礼委員会の実施」「渡御順路の確認」「組織図」「スケジュール」を検討しました。
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*<町内会からのご提案>
前回の祭礼では、50枚のはっぴを作り、町内の方に積極的に参加を呼びかけ、それなりに参加して頂けた。
しかし、町内会の反省としては、参加者は全体の1〜2割程度であり、まだまだ町内会員の全体行事になっていないと感じている。
これは、町内会としてのアピールが不足していると考えられ、さらなる工夫が必要だと感じている。
2年に1回の大行事である祭礼にもっとたくさんの町内会員に参加して頂くために(目標は現行の2倍の3〜4割)、今回は、従来の「みこし渡御」に加え、「縁日」を行い、幅広い世代に知ってもらって来てもらえる「おまつり」をすることを提案したい。
●「おまつり」の企画は主に以下の点である。
□町の雰囲気を飾る(のぼりやちょうちんや巨大壁画で全町内会員に知ってもらいわくわくしてもらう)。2〜4週間前。
□「縁日」を行う(金曜日11〜19時)。主に「子ども」と「高齢者」に気軽に来てもらい楽しんでもらう。
□「町内会だより」を発行し(各世帯1部)、「おまつり」の企画を伝え、心待ちにしてもらう。無料かき氷券をつける。1月前。
□寄付を頂いた方には、1口につき縁日100円券を3枚お渡しする(タオル、菓子券はやめる)。
□中高生の参加を積極的に呼び掛け、行事運営や渡御に関わってもらう。この世代が魅力を知ってくれれば、将来の「地元の祭り」のいしづえになる。また、地域の世代間のつながりもできる。
以上