11月13日(金)、雲ひとつない爽快な青空の下、中区老連(中区老人クラブ連合会)主催の「ノルディックウォーキング講習会」が行われました。今回の会場は「象の鼻パーク」。【ななはちくらぶ佐野明男会長報告】
横浜開港150周年(2009年)を機会に再開発された海沿いの公園です。参加者は12名。
指導者の掛け声でポールを使った全身のストレッチや筋力強化運動をしたあと、「正しい歩き方」の訓練もしました。
この段階ですでにうっすらと汗ばむ運動量でした。
そしてメインのノルディックウォーキングです。
今回はヨコハマならではの港の海沿いを小一時間ほど歩くというものでした。港のシンボル・大さん橋を右手に見ながら赤レンガ倉庫へ向かい、最後はハンマーヘッド(新港埠頭)まで行って引き返すコース。
次から次へと変化する景色(名所?)に目を奪われながらのウォーキングは、時間の経過を忘れさせるものでした。今回のような天候に恵まれれば、外での運動は最高です。