郷土の歴史が分かる!と大好評の「横浜遊歩道ミニ講座」が、満を持して、市電保存館「しでんほーる」で開催されます。テーマは「本牧隧道」です。
ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
市電保存館HPのニュース
http://www.shiden.yokohama/news/
*******(市電保存館HPより)********
○第17回しでんほーる連続講座「本牧隧道開通とその影響」
明治44年、路面電車専用の「本牧隧道」が開通することで、本牧方面からの交通は格段に改善されました。
今回の講座では、横浜市中区郷土史家で刊行誌「横濱遊歩道」を発行されている棚橋誠さんを講師に迎え「本牧隧道」開通以前の交通と開削から開通後の主な影響について迫ります。
日
場所:市電保存館「しでんほーる」
講師:棚橋 誠さん(横浜市中区郷土史家)
参加費:入館料のみ(高校生以上300円、3歳~中学生100円、65歳以上200円)
参加人数:先着60人
申込み:事前に電話受付(045-754-8505)、もしくは当日参加。
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過去のコミハで行われた「横濱遊歩道ミニ講座」
●第6回目の案内「本牧隧道の開通とその影響」
●第5回目の案内「明治14年5月 明治天皇の初めての根岸競馬場行幸について」
●第4回目の様子「幕末明治初期の水不足と打越の湧き水」
●第3回目の様子「吉川英治生誕の地を探る(山元町界隈)の概略」
●第2回目の様子「幕末・明治初期の山元町界隈の地誌概略」
●第1回目の様子「遊歩道の概略」
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過去発行された「横濱遊歩道」
▼本誌の入手希望者はこちらまでご連絡ください。棚橋氏にご連絡いたします。
●10号の案内記事はこちら(2017/12)「明治44年 本牧隧道が開通する」
●9号の案内記事はこちら(2017/12)「明治14年 明治天皇 根岸競馬場へ」
●祭礼2号の案内記事はこちら(2017/7)「戦後10年 60年前の祭り/山元町一丁目の巻」
●祭礼号の案内記事はこちら(2017/6)「八幡宮と白滝不動尊」
●8号の案内記事はこちら(2016/11)「打越の湧き水と開港」
●7号の案内記事はこちら(2016/6)「明治25年 吉川英治」
●6号の案内記事はこちら(2015/7)「明治5年の山元町 相沢」
●5号の案内記事はこちら(2014/8)「慶応元年 根岸不動坂開通」
●4号の案内記事はこちら(2013/4)「関東大震災 江吾田小傾く」
●3号の案内記事はこちら(2012/3)「震災復興 市電開通」
●2号の案内記事はこちら(2011/3)「慶応2年 根岸競馬場」
●1号の案内記事はこちら(2010/5)「最も古い山元町写真 明治」
●棚橋誠氏がタウンニュースの「人物風土記」で紹介されています。記事詳細はこちら(2011/2)